ヘッドパイプ加工機
本装置は、ヘッドパイプ（ハンドルを付ける部分）を製作する装置で、パイプの両端を拡管加工する専用装置です。
素管をホッパー内に人手によって搬入後、ホッパーより、自動供給し、プレス本体内金型、ポンチにて二工程を同時に連続自動拡管出来る機構で、プレス本体、油圧ユニットローダー装置、ホッパー装置、金型関係、電気制御装置等で構成されています。
主仕様
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 素管仕様 | 外径 | φ34 ～ φ54 |
| 肉厚 | t3.5 ～ t5.5 |
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| 長さ | 300ｍｍ |
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| 機械仕様 | 型押え力量 | 3000 KN |
| サイドシリンダー力量 | 200KN |
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| 横押しシリンダー力量 | 1500KN |
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| ノックアウト力量 | 65KN |
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| ローダー | ホッパー | 150本／φ54 |
| 管端揃え | エアーシリンダー |
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| ローダー | トランスファー機構（２本） |
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| 動力 | 油圧ユニット | 37ＫＷ×6Ｐ |
30ＫＷ×6Ｐ／30ＫＷ× |
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| タンク容量 | 1400Ⅼ |
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装置写真サンプル
