HFP800-300型
本装置は、自動車の給排気系部品ねステアリング部品などの各種構成部品を管材より所定の形状・寸法にHydroforming工法を用いて高能率で生産かのうとした全自動成型機です。
装置は、成形機本体は型締め装置・軸押し装置、上金型シフト装置、下金型シフト装置・ピアス残材処理装置より構成され、他にHydraulicユニット、ハイブリットHydraulicユニット、高圧水発生装置及び電気制御装置が設置より構成されてます。
装置は、成形機本体は型締め装置・軸押し装置、上金型シフト装置、下金型シフト装置・ピアス残材処理装置より構成され、他にHydraulicユニット、ハイブリットHydraulicユニット、高圧水発生装置及び電気制御装置が設置より構成されてます。
装置の特徴
①上下金型がそれぞれ2面前後に配置されて交互運転より生産性UP
②軸押しシリンダーは門型フレームに固定より位置決めが確実
③一体型門型フレーム構造より、装置の剛性が向上
④2面の金型交互運転にる成形位置での自動金型クランプ装置の構成
⑤金型の交換は、金型待機位置の装置フレーム外で行なえるので容易
⑥ノックアウト機構により、金型内に成形後のワーク取出しが容易
⑦ピアス加工後の残材処理装置により残材数のカウントにより確実な管理
⑧下部金型部のピアス残材処理後の自動エアーブロによる残水の除去